大喜利(おおぎり)
大喜利とは、寄席の余興として生み出された、その日の寄席の最後に行われる演芸形式のこと。トリが不在の際に、トリに代わる最終演目として、現代でいうところの観客へのアンコールに相当するサービスとして行われた。その日に出演した寄席の出演者複数が再登場し、観客からお題をもらったうえで、そのお題に沿った芸を披露し出演者同士で競い合った。
「Weblio国語辞典」より
毎週テレビで放送している「笑点」で落語家さんが手を挙げてお題にあわせて面白いことを話しているアレのことである。
ただし、決まった形があるわけではないようである。
ただし、決まった形があるわけではないようである。
漫才師(今はお笑いタレントというほうが正しいかもしれないが)ダウンタウンの松本さんがMCを務める「IPPON」という番組も この「大喜利」を今風に仕立てたものである。
「お題をもらってその場で面白いことを言って(参加者で)競い合う」と定義できるかもしれない…