投稿

12月, 2023の投稿を表示しています

手作り・・・iPadホルダー

イメージ
iPad(mini)のホルダーです。 ジーンズの古着で作りました。 工作にあたり最大の工夫点(苦労したところ)は画面の窓部分です。 画面のほぼ全部が見えるように窓を大きくするため生地はしっかりとして引っ張っても伸びないもの(ストレッチ素材ではないもの)を選びました。 その上で、窓の枠の部分の裏側には本体の画面枠の大きさに合わせて切り抜いたプラスチック板を張り付けて補強しています。 ストラップでぶら下げた時に窓が歪んでiPadが落下しないようにするためです。 あとは、拙いソーイングワーク(ミシン縫い)で左側を縫い、右側は実際に本体を入れた状態にして、記事がピンと張るように数か所を仮縫いして、(本体を抜いて)ミシンで縫っています。 ペンホルダー部分やストラップの取り付け部分などの細工も少し手間がかかっていますが、それほど難しい技法は使っていません。 なお、ストラップはトレッキングシューズの靴紐です。 丸紐であることと強度があることと再利用で費用が掛からずに調達できたことが子の紐を選択した理由になります。 一応、下部中央にボタンホールを作ってあるので、このままの状態でLightningケーブルをつないで充電できるようにしています。 以上、iPadホルダーを手作りしました。というお話でした。  

○工作

 工作とは ・ある材料をもとに物を作ること。 ・目的遂行のために根回しをしておくこと。関係する人物にはたらきかけること。 「 Weblio国語辞典 」より 「図画工作」の「工作」は、ものをつくることを意味するが、 「工作」には、「アリバイ工作」のように実際の「もの」を作らない意味でも使われる。 このブログでは、「ものを作る」という意味での「工作」したものを「KOUSAKU」と題して書き留めようと思う。

株価チャートを〝スプレッドシート〟を使って7ステップで作る

イメージ
Googleが提供する表計算ツール〝スプレッドシート〟は、ブラウザから利用でき多彩なグラフも簡単な操作で作成できる便利なツールです。 このGoogleスプレッドシートのグラフ機能を使って株価チャートを作成する方法(手順)を7つのステップでまとめました。 Step-0 用意するもの ・Googleスプレッドシート パソコンにChromeブラウザをインストールしていてGoogleアカウントでログインしていれば、画面右上の〝Googleアプリ〟アイコンをクリックして〝スプレッドシート〟を起動できます。  (タブレットなどからの利用方法についてはここでは割愛します)  ・株価データ 日ごと、週ごとあるいは分ごとの株価の始値、高値、安値、終値の金額データ。  株式情報サイト「 株探 」などには日経平均や上場企業の株価が時系列情報として表形式で掲載されています。  ちなみに、私はManexの〝マネックストレーダー〟の〝CSVデータ出力〟の機能を使って株価データを使っています。 では、〝スプレッドシート〟を起動して株価チャート(ローソク足のグラフ)を作成していきます。 (↓スプレッドシートで新規のシートを選択した直後の画面)   なお、以下では 日経平均先物(日中取引時間帯)の5分ごとのデータを使用しています。 日次の株価データでも作り方は同様です。 Step-1 シートに株価データの表を作る 1行目にA列から順に「時間」「高値」「始値」「終値」「安値」と見出しを記入します。 (「時間」は日次データなどを使う場合は「日付」のほうが適切です) 2行目以降に株価データを記入します。 株価データの記入はクリップボードを利用して〝コピペ〟して貼り付けると簡単ですが、株価のデータの並びが異なる場合がありますのでその場合は一旦F列より右に貼り付けて1列づつ対応する列に貼り付けなおすなどの工夫が必要です。 もちろん、A列からE列にまとめて貼り付けてから列を入れ替える方法でもOKです。 (上述の「 株探 」サイトの時系列情報では「始値」「高値」「安値」「終値」の順になっていますので、列順の入れ替えが必要です) (↓株価データを記入した直後の画面)   Step-2 グラフを作成する メニューバー「挿入」から「グラフ」を選択します。 カーソル位置をセルA1にしておくと自動でデータ範囲が設定されます

なんだか変な夢を見た。・・・ドルが大きく下げた日の夜に見た夢

なんだか変な夢を見た。日銀総裁の「年末から来年にかけて一段とチャレンジングになる」発言でドルが大きく下げた日の夜に見た夢である。 その夢は… 夢の中で自分は下級市民の息子になっていて、父親と一緒に徒歩で出掛けていた。 ある場所に来たとき、父親が壁を背にして座る男に向かって、 「新ちゃん、20万ほど貸して」 と言うと、その男は「あいよ」と返事して懐から札を出そうとした。 そのタイミングで父親は、 「それをコウさんに渡して」 と言い、続けて、 「コウさん、それをお願い」 と少し大きな声で言った。 すると、壁の向こうか奥のほうからかから「あいよ」と返事があった。 父親はお金を受け取ることもなくその場を離れた。 不思議なやり取りだと子供の私はその様子をなんとなく見ていた。 翌朝、父親に付いて同じ場所に行くと、〝新ちゃん〟と呼んだ男から五千円札を受け取りながら、父親が「今日はモーニングでも食べに行こう」と言った。 私は、最初、なぜ5千円を受け取ったのかわからなかった。が、父親がつぶやいた次の言葉で少し状況を飲み込んだ。 父親は「昨日、ドルが大きく下がったからな」とつぶやいた。 ここからは私の想像になるのだが、おそらく父は昨日20万を借りてそれをドルに換え、翌朝円に戻して増えた分を受け取ったのだと思われる。 〝コウさん〟と呼ばれた人は、いわばブローカーで父が借りた20万円を円からドルに換えて一晩置き今朝ドルから円に戻したのではないか。その為替差益から手数料と利子を抜いた残りを差益として父親に渡したのではないか。 …そう考えるとつじつまが合う。 そんな夢を見た。 20万円で5000円の為替差益を得るにはドルがいくらからいくらになれば… いったい、ドルがいくらからいくらになれば20万円で5000円の差益が取れるのか? 夢の中の計算能力では答えを出すことができなかった。それでもとても気になり寝られなくなった。 少し計算してみる。 1ドル145円として20万円をドルに換えると 約1380ドルになる。(¥200,000÷145) 1380ドルが20万5000円となるためのレートは約1ドル148.5円。(¥200,000÷$1380) 小数以下を切り捨てた雑な計算ではあるが、3円50銭ドル高になると20万円で5000円増える計算になる。 夢でみた父親のケースでは、1ドル150円くらいのドル