馬鹿も歩けば何かに当たる… 犬も歩けばなんとやら

2025-10-20

つぶやき つれづれ

 犬も歩けば棒に当たる。・・・〝おバカ〟も歩けば何かに当たる。

誰もが知っている「犬も歩けば…」の諺の意味はこちらに書きました。
 → 「犬も歩けば棒に当たる」
この諺、「犬も歩けばなんとやら」と後ろの部分をぼかした言い方をすることがあります。
この「なんとやら」というのは何なんでしょう?
みんな知ってるから言わなくてもわかるでしょう。ということでしょうか。
誰もが当然知ってることだから最後まで言わなくてもいいよね。という少し意地悪な気持ちがあるでしょうか。
最後まで言わなくてもいいでしょ。と全部をきちんというのは面倒だという気持ちからでしょうか。
習慣的に使っている表現ですが、「なぜ?」と思うと答えがわからないものです。

なんで「なんとやら」なのでしょうか。
省略したりぼかしたりするのなら、「犬も歩けばほにゃららら」とか「犬も歩けば点点点(・・・)」というような言い方でもよいように思いますが、なぜか「犬も歩けばなんとやら」と言います。
「なんとやら」とはいつ頃に使われた表現なのでしょう? どうやらその時代がこたえに近づくヒントになるかもしれません。

以上、〝おバカ〟な話でした。

(PhotoACのフリー画像 (作者:  JCR)
↑これは〝おバカ〟ではなくて〝おばけ〟ですね (^-^);



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