石垣島に行ってきました
竹富島で見かけた烏骨鶏(?) 寒い本州を逃れて暖かい沖縄地方に…と思って行った石垣島は、寒かった。(残念) 石垣島は台湾のすぐ手前。九州よりも南に位置するので寒い日本の本州を離れて暖かく過ごすつもりでしたが、残念ながら、曇りがちで北風も強く、寒風のなかでの観光になりました。 (本州では高速道路の立ち往生が起こるなどこの冬一番の寒さの日でしたので、そういう意味では凍える本州からは逃れて過ごせたことになります ^_^) なお、上記の写真は 石垣島の隣の竹富島に渡って徒歩で観光したときに集落の中で見た鶏(たぶん烏骨鶏)です。鬼のようなマスクを付けているように見えたので撮りました。 竹富島は歩いても十分観光できる 石垣島から竹富島までは船(定期船 往復約1500円)で渡る必要がありますが、島に着けば徒歩でも十分観光できます。 見どころは、赤瓦の屋根にサンゴを積み上げた石垣の集落、白い砂の集落の道、屋根の上のシーサー、浜に行くと白い砂浜…ゆっくりした時間を味わうことができます。 集落を水牛車に乗って巡るのもよいと思いますし、自転車で手早く回るのもいいかもしれません。 私としては徒歩でゆっくり巡るのがいいと思います。(時間がとれるのであればですが) 周遊イベントで島を巡りました(おすすめです) ほとんど予習なしに竹富島に渡ったので入島料のことも周遊イベントのことも知らずに定期船で島の港に着きました。 港の案内所(かりゆし館)で観光情報をゲットしようと立ち寄り、入島料のことや周遊イベントのことを知りました。 入島料は300円で任意です。が、島の環境を維持していく趣旨に賛同して納めてきました。 参考: 竹富島の入島料について (外部サイトへのリンクです) そのときに周遊イベントについて教えていただきました。LINEアプリのマップに示される島内の観光場所を訪ねて回ることで竹富島をくるっと観光して回ろうというものでした。 あてのないまま単に集落を歩くよりも面白そうだったこととイベントをクリアすればバッチがもらえるということで、その場でLINEの友達登録をしてスマホに表示される島内のマップを見ながらポイントをめざして観光を開始しました。 こちらに情報があります→ 竹富島 周遊イベント 帰りの定期船の時間に合わせて港に戻って竹富島の観光は終了。 ノープランで行きましたが、すっかり楽し