
「ジョークで人生が変わった」
無料で配布される新聞で最近目にした記事の見出しです。気になったので読んでみました。
記事はこちらにも掲載されていました↓
内容は、世界最大級の私立教育機関「EFエデュケーション・ファースト」の日本支社の社長に就任された伊東グロニング七菜氏が大阪・関西万博の北欧パビリオンでスピーチされたことを紹介するものでした。
記事の見出しにある「ジョークで人生が変わった」というのは、この社長さん自身の留学体験の話で、12歳のときに家族で米国に移住、言葉の壁に苦しんだが、「授業中に発したジョークが笑いを呼び、初めての友人との出会いにつながった」。「あの一言が、人生の転機となり世界が開けた」というものでした。
そのジョークがどんな内容なのかは記事には書かれていませんでしたが、笑うことは本人や周りの人を明るくポジティブにするのだと再確認しました。
笑うことはいいこと
ジョーク(joke)は「冗談」と訳されます。言葉の意味としては、「笑いを誘うための話や行動」となります。
真面目で堅苦しいことばかり話していないで、ときには、笑える話もして気分を緊張から解きほぐしてリラックスさせることが大事ですよ。ということでしょうか。
ほんと、そのとおりだと思います。