投稿

12月, 2024の投稿を表示しています

ブログを始めておよそ4年半が経ちました... ~このブログに立ち寄られた方へ~

ようこそ「かえではカエルの手って知らなかった」 ブログへ    2020年8月に開設したこのブログ、4年と5か月が経ちました。 その割には中身は薄いです。 2024年も更新が数回という結果になりました。 それでも、のんびり少しづつでも書き続けて行こうと思っています。 そのうち、書きたいテーマも見つかって更新回数も増えると思います。 2024年もあと少しで終わります。 来年は今年よりも良い年にしたいと思います。 このブログは、Bloggerで作成しています。 BloggerはGoogle社が提供する無料のブログサービスです。 無料のため開設の敷居が低い反面、画面の種類や構成などが自由にできない点があります。 それでも初心者にとって利用しやすい点は一番の長所と言えると思います。    なお、Webで検索すれば有志のカスタマイズ画面テンプレートも見つけることができます。ある程度内容が充実すればそれらのテンプレートなどを利用して見やすいブログに改善したいと(今は)思っています。 Bloggerのテンプレートについて綴った投稿がこちら →  Bloggerのテンプレート   (2023/9/14のものです) 以下は、過去の内容(消してもいいのですけど、なんだか消せない) ----- ----- 前回更新(2024/1/20)の内容 ----- ----- 2020年8月に開設したこのブログ、3年と5か月が経ちました。 その割には中身はスカスカです。 原因は、単にブログの書き込みが「習慣化していない」点にあります。 ただ、それは始める前からほぼほぼわかっていたことでもありましたが、〝心機一転〟始めてみればこれまでの自分が変わるかもとも期待していました。 結果は、残念。 性格というものは、なかなか変わるものではありませんでした。 こんな現状もあって、あわよくば「アフェリエイト収入を」と目論んだブログ挑戦は、3年以上経った現在もGoogleの広告掲載審査(AdSense)に合格できない状態が続いています。 (たとえ〝お小遣い〟であっても〝稼ぐ〟となると半端な気持ちでは叶わないということです) それでも、気長にやっていこうと考えなおし、思うことを気分の乗ったときに書いていこうと続けることにしました。 … GoogleのBloggerはタダですので… (^_^;) ----- ...

ひさしぶりの投稿(ほぼ10か月ぶり)

 とてもとてもとてもひさしぶりの投稿です。 前回が石垣島のネタで今年の2月でしたので10か月ほど書き込みをしていないことになります。 その間、日本株の暴落があり、酷暑の続く長い夏が続き、ようやく木々は秋の装いとなり、冬がやってくる気配も感じられるようになりました。 政治では衆議院選挙で自民党の大敗が報じられました。 年始に地震のあった石川県能登地域では水害もあり復興に時間がかかっています。 その都度、いろいろ思うことはありましたが、このブログに書くほど確かな感想や意見までにはならずに投稿を見送る日々を送っていました。 書こうという意欲が高まらないというか、活力そのものが落ちているような感じもします。 それでも、年末を迎えてなんとなくブログを更新しようと思い、久しぶりにログインしました。 最近、読んだ本 最近(と言っても2か月ほど前に)、森見登美彦氏の本を読みました。題名は「聖なる怠け者の冒険」です。 動機は、観劇に誘われたことです。その劇は「有頂天家族」という題で森見登美彦氏の同名の小説が原作になっています。 観劇の前に原作を読んでおきたくなって図書館に行ったところ、人気の小説なのか「有頂天家族」は貸し出し中でした。そこで同じ作者の作品として借りたのが「聖なる怠け者の冒険」というわけです。 内容はというと…、うまく表現できません。 タイトルにある「冒険」小説というには少し違う内容ということは言えます。 京都の街が舞台となるので、京都に住んでいる人や学生時代などに京都に住んでいた人にとっては、情景をイメージしやすいかもしれません。 久しぶりに「小説」というものを読みました。 映像と音声・音響で描く「映画」とは違う、文字(文章)で表現される「小説」は、久しぶりということも相まって面白いものでした。 続けて読んだ本 「聖なる怠け者の冒険」を読み終わり返却した際に「有頂天家族」を借りてきました。 森見登美彦氏の作品で、観劇の前の予備知識の仕入れというか予習というか、劇を見る前に原作を知っておきたかったのが動機になります。 小説が舞台化されてどのように演出されるのか、どの部分がクローズアップされるのか、どれくらい原作から離れた話になるのか、それとも、原作に忠実に構成されるのか、など興味をそそられました。 「有頂天家族」はアニメにもなっているようです。(知りませんでした...